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創業以来25年間、3Dプリントを専門に扱ってきたマテリアライズ。ベルギーにあるその本社は、120台近くの3Dプリンタが24時間稼働する欧州最大規模の3Dプリント工場を備えています。外部から見学に来る方は、世界最大の光造機「マンモス」や産業用のFDM機がズラッと並ぶそのスケールに圧倒されてしまうほど。そんな「3Dプリントの最前線」を体験しに先月日本から約10名の方がマテリアライズのベルギー本社を訪問。参加できなかった方も「バーチャルツアービデオ」を見れば、日本にいながらにしてマテリアライズ本社が見学できてしまいます!
ある若きエンジニアが3Dプリンタを初めて目にしたのは1990年。積層造形(AM)は彼の想像力を掻き立てる、革命的な生産技術でした―。当時エンジニアだったフリード・ヴァンクランと彼の立ち上げたマテリアライズは、それから25年経った今も「意義あるイノベーション」を生み出し続けています。4月23日・24日にかけてブリュッセルで開催された「マテリアライズ・ワールド・カンファレンス」は3Dプリントが生み出したイノベーションをの歴史を振り返り、その未来を考えるイベントとなりました。3Dプリント産業界を代表する世界のリーダー1000名以上が集まった、世界会議の様子をお伝えします。
今年はマテリアライズにとって特別な年。というのもこの会社が一台の3Dプリンタと共に産声をあげたのが1990年、ちょうど25年前の事だったから。この節目の年、マテリアライズは3Dプリントの未来を考える国際会議「マテリアライズ・ワールド・カンファレンス(MWC)」と3Dプリントをテーマにした展示会をブリュッセルで同時開催!今日はその見所を凝縮してお伝えします。日本からご参加の方は一部参加が無料になる特典も。詳しくは続きをお読みください。