3Dプリントを最大限に活用:
いつでもその場で
医師が各患者に合った手術アプローチを考えるオーダーメイド医療は、長くその必要性が叫ばれてきました。3Dプリントや高度な可視化技術などの向上も後押しとなり、それは徐々に現実のものとなってきています。
3Dプリントサービスを院内で実施しても、外部委託しても、病院や医師、患者にもたらされるメリットに違いはありません。けれども院内に専用設備があれば、プロセスにかかる日数を減らし、イノベーション・イニシアチブをサポートでき、全体的なコストを抑えることができます。
医療施設内で3Dプリントサービスを実施することをポイント・オブ・ケア3Dプリティング(院内3Dプリント)と言い、特にアメリカではその導入が活発です。院内3Dプリントはオーダーメイド医療にとって最も有効なツールの一つとして期待されています。
Materialiseとポイント・オブ・ケア3Dプリンティング
- Go into the operating room with greater confidence
- Reduce time and cost in the operating room
- Increase patient safety, reduce length of stay and lower readmissions
- Easily collaborate with multidisciplinary teams across the hospital
Materialiseとポイント・オブ・ケア3Dプリンティング
海外において、Materialiseが、ポイント・オブ・ケア3Dプリンティングを導入するトップクラスの病院から選ばれてきたのには理由があります。
Materialiseは、欧米で、数十年に渡って医療用3Dプリントのプロセス導入の知識と経験を養ってきました。そして、それに伴ったユーザーや関連する業界パートナーとの大規模なネットワークを活用することができます。さらに、Materialiseの技術は、診断用3Dプリントモデルに関してFDAの認可を受けています。
一からラボを立ち上げる、既存のハードウェアやソフトウェアのインフラストラクチャを強化する、学際的なワークフローを見積もるなど、施設で3Dプリントのノウハウや専門知識が必要な際にはご相談ください。
院内3Dプリント実施に必要なプロセス
これまで培った経験と知識を元に、国内では、ソフトウェアによってワークフローの最適化をサポートします。
ソフトウェア
- Materialise Mimics Medical(ミミックス)
- Materialise 3-matic Medical(トリマティック)
- Materialise Mimics inPrint(インプリント)
- Materialise Mimics Viewer(ミミックスビューアー)
- Materialise ProPlan(プロプラン)
院内3Dプリント(Point-of-Care 3D Printing)リーフレット
医療機関における3Dプリンティングサービスについてもっと詳しく
導入方法
私たちは欧米において、医療施設への3Dプリント導入に協力してきました。3Dプリントの効果を最大限に得るためには、臨床レベルと運用レベルの両方で、5つの極めて重要なステップを踏む必要があります。
リソースセンター
医療用3Dプリントの効果を最大限に引き出すための知識リソースを活用ください。ウェビナー、チュートリアル、文献を通して専門家の見識を学ぶことができます。ご質問がございましたら、以下よりお問合せください。
院内3Dプリントについての問い合わせはこちらから 。